
一般社団法人 日本金融教育支援機構の認定講師としても活動する野田は、1月に東京都の委託で大島の小学校でアントレプレナーシップの授業を行いましたが、今回記事になったのは、三菱みらい育成財団(東京)の助成事業として行われている新潟県立柏崎高等学校でのアントレプレナーシップ講演会の様子です。
3月18日(火)に高校1年生、2年生を対象に行われた後援会では、前半に給与と家計について自分が社会人になって一人暮らしをしたと想定した際に、どのくらい手元にお金が残るかをワークショップとして実施してもらいました。
何も考えずに生活すると、あっという間に給料がなくなってしまうことを身をもって理解してもらった上で、後半は給料を増やすためには、就職や副業、起業といったキャリアにおいてアントレプレナーシップの重要性が増していることをお伝えしました。
その上で、弊社社長の事例や親子副業アイデアコンテストの事例などを紹介し、生徒の皆さんにも自分が興味あること・やってみたいことと、社会課題が重なる部分にビジネスの種がないかを見つけてもらうワークを行いました。
アンケート結果から、自分と同世代の学生が、株式会社の社長として活躍していることを知って、生徒の方々が起業やお金について興味を持ってくれたことが伺えました。
弊社はこれまでも、行政、企業、学校などで講演やセミナーを多数行っております。もし講師の派遣やイベント等の共催などご要望がありましたら、お問合せフォームよりご連絡ください。
詳しい記事は「新潟日報デジタルプラス」のサイトよりご確認ください。
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